海水浴でアトピーが良くなる人は家で塩浴をしよう

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塩浴って聞きなれないですよね。

私は海に入るとアトピーが少しずつよくなる体質で、夏が終わった秋以降も何かできないかと考えたときたどり着きました。

初めて塩浴をしたときは全身が真っ赤になり、肌が熱を持つ感じでやるんじゃなかった。と思ってたのですがただ単にやり方を間違っていたのと塩の濃度が濃すぎるだけで、ちゃんとした手順でやれば問題なく改善に向かっていきました。

塩浴とは

塩浴(えんよく)とは飽和食塩水を石鹸のかわりに使って汚れを落とす入浴方法です。

石鹸のかわりに塩水で洗ったりしたら体がベタベタすると思いきや、結構さっぱりして肌も引き締まります。

理由も石鹸は界面活性剤で皮脂を浮かせて汚れを落とすため、過剰に皮脂が落ちて肌が乾燥したり肌のバリアー機能が低下してしまうことがあります。

ですが、塩水で体を洗うと皮脂腺から塩の浸透圧で皮脂を排出し、余分な皮脂だけ流れ落ちます。しかも毛穴に詰まった汚れや老廃物を浸透圧で排出してくれるため肌がかなりキレイになりアトピーにもいいのです。

海水浴と塩浴の違いとは

海水の塩分濃度と塩浴の塩分濃度がかなり違います。

 海水塩浴
1リットル当りの塩分30g330g

塩浴のほうが塩分濃度が濃いため海水浴みたいに何時間も入る必要もなく、アトピーの状態によって塩分濃度を調節できます。

アトピーに効果がある理由

  • 皮膚から排出されにくい毒素を出すことができる
  • 古く余分な皮脂を流し、新しい皮脂で肌を守る
  • 肌が潤いキメが整い、全身のニキビがなくなる

基本は塩による浸透圧で肌の奥から汚れや毒素を排出することですが、皮脂を残したまま体を洗えることや、塩によるミネラルを肌から吸収できることもアトピーがよくなる一因だと思います。

引っかき傷が多い人はかなり痛いし、悪化する可能性があるため塩浴はやらないでください。

塩浴の方法

私は1週間に1度程度行っていましたが、肌の調子が良い時は連日で行っても問題ありません。

塩浴はシャンプーもボディーソープも使わず、頭から足の先まで全て塩水で洗います。

  1. お風呂でじんわり汗が出るまで温まる
  2. 溶かした塩水を頭からつま先まで体にかける
  3. 体をシャワーで流して、再度お風呂で温まる
  4. お風呂を出る時に冷水を浴びて出る

塩水を体につける時は手のひらで優しくマッサージするように体へ馴染ませましょう。

マッサージしているとヌルヌルしてくる部分が出てくるので重点的にマッサージしましょう。

お風呂を出るときの冷水は必ず浴びるようにしてください。
皮脂の過剰分泌を止めて、水弾きにいい肌になります。

塩水の作り方

洗面器にお湯を溜めて塩を入れて混ぜます。ある程度入れていくと、どんなにお湯を混ぜても塩が溶け残るほどになれば完成です。

溶け残った塩は次回に取っておくか捨ててください。間違っても体にこすり付けることはやめましょう。

塩は食塩水であれば何でもいいです。

まとめ

私が間違えてところは2箇所で冷水を浴びない事、溶け残った塩を体にこすりつけてたことです。

正しいやり方でやれば皮脂が十分に肌を守ってくれて乾燥を防げますし、毒素が出るおかげでかゆみが抑えられたりしました。

アトピーの症状がひどい人は塩分濃度を薄めてチャレンジしてみてください。慣れてきたら徐々に濃度を上げていけばいいです。

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