たんぱく質の摂取がアトピー悪化の原因

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筋トレしてかっこいい体ならアトピーでも自信がもてると思い、プロテインを飲みながら筋トレを頑張っていました。

プロテインは筋肉を作るのに必要なたんぱく質を効率よく摂取でき、肌などを作るのに必要不可欠な栄養素なので、たんぱく質を摂ることでアトピーが軽減できれば一石二鳥と考えていましたが、結果は逆でアトピーが出ていない箇所まで炎症が広がり急遽中止しました。

たんぱく質の過剰摂取が腸内を悪化させる

protein

過剰摂取で何が起きるのか?

たんぱく質が分解されず、悪玉菌のエサになり、腸内環境が悪化します。

プロテインにかぎらず肉料理ばっかり食べている人はお腹にガスが溜まっている感じがしたり便通が悪かったり、おならが臭いはずです。

よくあるのが焼肉を食べに行った翌日にアトピーが悪化するパターンです。

これは原因が2つあって、1つはたんぱく質の過剰摂取、2つ目はオメガ6脂肪酸の増加です。

動物性たんぱく質は分解されにくく、また体内の活性酸素が増えて腸内に悪玉菌が増殖されます。

そこに未消化のたんぱく質があると悪玉菌のエサになり、腸内環境が悪化し悪循環をまねきます。

1日に必要なたんぱく質の量

一般的な人の必要な摂取量です。アトピーの人は少なくてもいいかもしれません。

厚生労働省が2015年に定めている、1日に必要なたんぱく質の量は男性50g、女性40gです。
(詳細は日本人の食事摂取基準の8ページを参照。PDFで開きます)

体型によって必要な量が変わり、体重分のたんぱく質を摂取するのがいいとされています。(体重が60kgなら60gのたんぱく質が必要)

たんぱく質の摂取は大豆から

肌を作るのにたんぱく質は必要不可欠です。

動物性たんぱく質は分解されにくいから摂取量を減らし、分解しやすい植物性たんぱく質の大豆製品を多く食べるようにしましょう。

注意してほしいのが、肉を食べるのは悪いことなんだ!と思いこんで食べれないことでストレスを貯めないようにしましょう。

食べれる、食べれないで考えるのではなく、週に3日は肉料理だったのを2日に減らして体調の変化を見極めることが大事です。

肉料理でも魚はオメガ3脂肪酸を多く含んでいるので牛豚鶏よりアトピーにはいいです。

1人暮らしで魚を焼くのがめんどくさい人はサバ缶の水煮缶を食べるようにしましょう。

オススメの食べ方は大根おろしを乗せて醤油をかけるだけです。大根はたんぱく質を分解するプロテアーゼや食物繊維が含まれています。

アトピーとたんぱく質の研究

2017年1月9日のネイチャーコミュニケーション(英国科学雑誌)にアトピーとたんぱく質についての記事がかかれていたので、大雑把に訳すと

たんぱく質に含まれるEPAS1が、かゆみ物質と連動している。

かゆみ物質を抑える薬は値段が高くなるため値段が安い、EPAS1を抑えれる薬を研究していきます。

詳しく読みたい人は以下のURLを参照
nature communications
http://www.nature.com/articles/ncomms13946

まとめ

たんぱく質は肌を作るために必要な栄養素で、動物性たんぱく質より植物性たんぱく質を摂るようにする。

肉料理の食事をするときは、先に野菜を食べて肉を食べるようにして整腸剤を飲んで善玉菌を優位にするといいです。

肌を作るのにたんぱく質が不足していると思う人はAmazonにある大豆プロテインが無添加で一番安いのでオススメです。

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