カルシウムを摂取してアトピーを治すには自律神経が大切な理由

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カルシウムを摂取してアトピーが完治した人の原因と理由、私がカルシウムをサプリメントで長期摂取した体験談をお話します。

私はカルシウムを長期摂取してもアトピーが改善しなかった理由はカルシウムの働きである神経伝達が十分に足りていて、アトピーの原因が他にあったからです。

もし妙にイライラしたり、まぶたがピクピクする、足がつるなどの症状が出ているならカルシウムが不足している可能性があります。

カルシウムとアトピーの関係性

カルシウムとアトピーは直接関係がなく、カルシウムを多く摂取したからといってアトピーが治ることはありません。

海外や日本でカルシウム不足によるアトピー性皮膚炎の論文もなく、研究がないため直接は関係ありません。

なぜカルシウムが不足するとアトピーが悪化すると言われているのか?それはカルシウムの働きが神経伝達や免疫に関係しているからです。

カルシウムの働き

カルシウムの99%は骨や歯を作るのに使われています。残りの1%が神経伝達や筋肉を収縮させるために使われます。

もしカルシウムが足りていなかったら神経伝達が正しく行われずイライラしたり、筋肉の収縮がうまく行われずまぶたがピクピクしたり足をつったりするのです。

具体的にカルシウムが足りていないか知りたい場合は血液検査をするしかありませんが、そこまでして知らなくても日本人の7割が1日に必要なカルシウムを摂取できていません。

これは厚生労働省の「平成27年「国民健康・栄養調査」の結果」で発表されています。

引用元:厚生労働省平成 27年 国民健康・栄養調査結果の概要(PDF)

カルシウム摂取量グラフ

引用:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2015年)

あなたの当てはまる年齢から推定平均必要量を確認してみてください。

700mgのカルシウムを摂取すると考えると、牛乳瓶1本200mlだと3本と1/2本、サンマの缶詰100gだと3缶食べる必要があります。

アトピーの人は遅延型アレルギーが出る恐れがあるため牛乳を避けれていると思いますが、カルシウムを多く含む骨ごと食べる魚や大豆などを食べれていますか?

またカルシウムを摂取するにあたって、吸収を悪くするものと良くするものもあります。

カルシウムの吸収を悪くするもの

  • リン酸
  • シュウ酸

リン酸はスナック菓子、レトルト食品、加工食品などに多く含まれています。

シュウ酸はほうれん草、タケノコ、チョコレート、コーヒーに多く含まれていますが、男性はシュウ酸を含む食品と一緒にカルシウムを摂取することをオススメします。

カルシウムの吸収が阻害されてしまいますが、シュウ酸と一緒にカルシウムを摂取しなくなると尿路結石になる可能性が増加するためです。男性は女性より尿路が長いため尿路結石になりやすいから気をつけてください。

カルシウムの吸収を良くするもの

  • ビタミンD
  • マグネシウム

ビタミンDは日光にあたれば体内に生成されるため積極的に摂取する必要はありません。もし日中は日焼け止めを塗っていたり、外に出ることがするくない人は魚やきのこ類、卵などを食べるようにしましょう。

マグネシウムはカルシウムとの比率が「カルシウム2:マグネシウム1」で摂取することが望ましいとされていますが食事で2:1の比率を守りながら食べることは難しいので、カルシウムとマグネシウムは一緒に摂取すればいい。とだけ覚えておきましょう。

マグネシウムは大豆やナッツ、海藻系に多く含まれているので魚料理に豆腐とわかめの味噌汁などの食事が取れていれば一番いいでしょう。

カルシウムを長期摂取してみた結果

知人に治ったと言われた「電解カルシウム」を3ヶ月続けましたが、私のアトピーには何一つ変化がありませんでした。

知人のアトピーが治って、私のアトピーが治らなかった理由を考えてみるとカルシウム不足もありますが食生活に問題があったと思います。

知人はカルシウム不足で自律神経の調節がうまくいっておらず、電解カルシウムを飲みつつマグネシウムを含む食生活をしていたため、効率よくカルシウムが摂取できて神経伝達が正常に働きアトピーが完治したと推測します。

一方私は菓子パンやスナック菓子をよく食べていて、カルシウムの吸収が悪くなる状態を作って電解カルシウムを飲んでいたのでプラマイゼロで効果がなかったんだと思います。マグネシウムを含む食材もあまり食べていなかったことも原因かもしれませんが。

 

 

まとめ

カルシウムを摂取したからアトピーが治る人は少ないかもしれませんが、足りないかな?と思う人は食生活を見直して、難しいようならサプリメントで補うようにしましょう。

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